47号

発行:仙台市立小中学校事務研究会

編集:広報部

新会員の皆さんへ ■新会員紹介 ■事務研修T報告 ■編集後記 
新会員の皆さんへ


■市事務研副会長 櫻田孝弘

私の新任時代の思い出と言えば苦手だった旅費のてびきを座右の銘に
記入で指が痛くなる複数枚伝票と格闘して執行する時代でした。

又、解らない処理が出て来た時は近くの先輩や遠くに赴任している
同期の仲間に片っ端から電話を掛けまくる日々の連続だった様な
気がします。これは今も継続中かな?

また支出処理も分量の多い仕事であり複雑な規則に気を付け
なければならない様なやっかいな業務でしたので地教委の担当者に
解るまで話を聞きまくったりいやがれるほど質問して顰蹙を
買ったりした思い出ばかりです。

でも今でもその時の小さな知識の蓄積が現在の毎日の実務に生かされている様な気がするのです。

とにかく今でも理解出来るまで関係者に聞きまくる姿勢が大事だと思うのです
そして一つだけ私が気を付けている事それは「いやな事、大変だな〜と思う事」
から最初に手を付けていく事です。

提出期限に追われて仕事を進めていく以上
苦手とする事にどうしても時間を掛ける事が難しいのです。

いつも完璧に仕事を完成する事は難しいのですが、どうしても
「いやだと思う仕事」に時間が掛かってしまう傾向があるので、とりあえずそう言う
仕事から手を付けて、どこが難しいのかを自分の中で最低限分析をしておく事が最終的に提出期限に間に合わせるためのコツだと思い込んでおります
良かったら皆さんも試して見て下さい。

 


 

■副会長 小笠原 律子
 

3.11東日本大震災に遭遇し、翌月から仙台市公立小中学校に採用または異動された、仙台市事務研究会会員(以下、仙事研)の皆様、ようこそおいでいただきました。


 今回与えられたテーマが「新会員へのメッセージ」ということで、自分の新人時代を振り返りながら、筆を進めていきたいと思います。


 初任は古川高等学校で、3,3年お世話になり、その後仙台市立岩切小学校に異動しました。初めての義務性ということで、前任者の方には毎日電話で仕事の仕方を聞いていました。そのとき感じたのが、「法整備の遅れ」ということでした。宮城県では「財務規程」があり、そこで事務長や物品出納員の決裁権限などが定められ、義務と責任が明確にされていたのに対し、仙台市ではどうでしょうか?!今もってその辺の整備に関しては進んでいない現状です。


 また、物購にしてもその当時(約30年ほど前)と全く同じ処理で、しかも平成22年度からは納品書の添付も義務づけられました。この30年の間、FAXやパソコンの普及で事務処理が効率的になったとはいえ、事務量の増加と多様化、複雑化になり、1人配置での限界が見える昨今です。


 また、学校自体で多忙化がますます進み、教員の抱える事務処理にも限界であると思われます。


 昨年度、外部包括監査が「教育」部門で実施され、大変厳しい評価を受けました。これはとりもなおさず、学校の現在置かれている事務処理システムでは処理しきれないという事実を露呈しており、この状況がつつけば、学校現場は疲弊し破綻するのではないかと危惧さえしています。


 そんな状況を回避するためにも、政策提言型で学校現場が処理しやすい環境を整備していくことが必要不可欠と考えています。


 皆さんのフレッシュなお考えを是非、仙事研や地区事務研に反映させていってほしいと願いつつ本稿を終えたいと思います。

 


 

■副会長  菅原 淳  

ようこそ仙台市立小中学校事務研へ。心より歓迎申し上げます。


 自分自身の新採時や仙台市転入時,仕事の内容をつかめず,戸惑いながら毎日過ごしたことを思い出します。当時は,事務研での研修や,先輩からの助言に助けられることが多くありました。皆さんも是非事務研の先輩をどんどん頼ってください。


 今年度,仙台市事務研は東日本大震災の影響により大幅に活動内容を削減せざるを得ませんでした。しかし,新採・転入職員向けの「事務研修Tは欠かすことができないとの判断から例年通り実施しました。


私たちは今,未曾有の大震災による混乱から通常の学校業務復帰に向けそれぞれの学校で必死に取り組んでいます。その中で感じるのは,これまで以上に私たち学校事務職員に期待されている部分が大きいということです。


子どもたちの日常を一日も早く取り戻すため,お互い力を合わせて頑張りましょう!


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新会員紹介


今年度採用のフレッシュな仲間の紹介です。
@どうして事務職員になりましたか?
A学校の中で困ったこと、驚いたこと、戸惑ったことはありますか?
B自己PRをお願いします。

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東二番丁小 橋 一樹

@どうして学校事務職員になったの?
学校が好きでだからです。
A学校の中で困ったこと,驚いたこと,戸惑ったこと
書類の数や種類が多く,また,仕事の量も多いので,なかなかペースを掴むことができないこと。
B自己PRを含めて一言
採用から5ヶ月。まだまだ分からないことが多くて,苦戦していますが,1年乗り越えれば大丈夫という気持ちを持って頑張ります。どうぞよろしくお願いします。

七郷小学校 瀬川 剛
@学校に関わる仕事で、特に性格上人の前に立つのに向いてないので、陰から学校を支えていく仕事がしたいというのがあって、学校事務を目指しました。
A仕事が分からないことだらけですごく戸惑った。聞かないと分からないことが多いが、早く仕事がスムーズにできるように覚えていきたい。
Bいろいろ迷惑をかけると思いますが、よろしくお願いします。

幸町小学校 渡邉崇俊

1 どうして事務職員になったのか。
以前、学校関係で働いており、学校の中で働きたいと考えたからです。また、運動が好きなので子どもたちと一緒に運動もしたいとおもったからです。

2 学校の中の困ったこと、驚いたこと、戸惑ったこと等
 一番の戸惑いは、学校の中に自分と同じ立場の人がいないことです。わからないことがわからないという状態なので本当にわかりません。そのうえ、聞く人もいないということで、日々、悪戦苦闘しております。仕事内容が多岐にわたり、本当に大変な仕事だと思いますが、一つずつ覚えていきたいと思います。

3 自己PRを含めて一言
 まだまだわからないとことだらけの私ですので、先輩方にお聞きすることが多々あると思います。その際は、よろしくお願いします。


幸町南小学校 菊池麻子
幸町南小 菊池麻子
@自分のペースで自分の分かりやすいようにコツコツ進める事務作業が好きで、教育関係の仕事に就きたいと思っていたから。
A困ったこと・・・赴任してすぐにバンバン先生に予算や手続きについて聞かれたこと。
驚いたこと・・・先生に時間外手当がないこと。
戸惑ったこと・・・「先生」と呼ばれること。
B子ども達の元気な声に囲まれて仕事ができ、とても良い仕事にめぐり合うことができて嬉しく思っています。今後ともご指導よろしくお願いします。

松森小学校 東梅 友香
1 どうして学校事務職員になったの
元々子どもが好きだったので、たくさんの子どもが学んでいる学校で事務の仕事が出来るということで興味を持ちました。また、毎日給食が食べられるということにも魅力を感じました。
2 学校の中で困ったこと、驚いたこと、戸惑ったこと等
前職でも事務の仕事をしていましたが、学校の事務は仕事内容も全く違っていて、最初は通知を見ても何を書いてあるのか理解するのにも時間がかかりました。でも周辺の学校の事務の先生に教えていただいて何とか乗り切ることが出来ました。
3 自己PRを含めて一言
 まだまだ分からないことも多いですが、頑張っていきたいと思います。事務研などでお会いしたときはいろいろと教えてください。よろしくお願いします。

鶴が丘小学校 倉田 加奈子
1 どうして学校事務職員になったの
 教育の場に携わる仕事をしてみたいと思いました。民間企業で総務・経理事務の業務に従事していたので,学校事務職員という立場から教育の環境づくりに貢献していきたいと考えました。

2 学校の中で困ったこと、驚いたこと、戸惑ったこと等
グループウェアや巡回郵便等,文書の多さに驚きました。巡回郵便の日は朝からより気合いを入れて仕事に臨んでいます。

3 自己PRを含めて一言
 分からないことばかりでご迷惑をおかけしていますが,子供たちの元気な声を聞きながらはやく事務の仕事に慣れ,一人前になって事務職員の先輩の先生方とお話ができるようになりたいです。これからどうぞ宜しくお願い致します。

長町中学校 安達奈未
1.どうして学校事務になったの
学生時代にお世話になった学校事務の方がとてもすてきな方だったので・・・
事務研でよく見かけるのですがまだお話できていません(>_<)

2.学校の中で困ったこと、驚いたこと、戸惑ったこと等
何もかもが初めてなのでいつも戸惑っています。

3.自己PR
少しずつでもできることを増やしていきたいと思います。
できることが増えていくのは楽しいです!

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事務研修T報告
事務研修T報告
平成23年8月3日(水) 仙台市シルバーセンター第1研修室において
事務研修Tが開催されました。
研修1「旅費事務の基本的事項について」  
宮城県出納局会計課給与旅費班 主査 佐藤 俊輔 様より
旅費事務の基本的事項を丁寧に説明いただき、経験者にも勉強になりました。

研修2 「被災児童生徒就学援助事業の制定について」  
学事課奨学調整係 係長 山崎 貴 様 より
被災児童生徒就学援助事業決定までの経緯や従来の就学援助制度との対比について、詳しく説明いただきました。

研修3 「フリートーキング」 
5つのグループに別れ、旅費・備品管理・市費予算・就学援助・校納金に  
ついて、活発な意見を交換しました。

猛暑の中、45名の会員が参加して、充実した研修となりました。

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編集後記
3月11日を境にたくさんのことが変わってしまいました。
生活していること、仕事ができることに感謝しながら毎日を過ごして行けたらと思います。
不安な日々の中、事務職員仲間からの情報や連絡がとても心強く、これからもお互いに頼りながら乗り越えていきましょう☆

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